パイワン族の月桃カゴ(ふた付き)
パイワン族の月桃カゴ(ふた付き)
カゴは好きなアイテムなので、ずっと台湾のものを探していました。
お気に入りになかなか巡り会えなかったところ、
青青土氣がパイワン族の月桃の葉で編まれたカゴを教えてくれました。
しっかりしていて適度にやわらかく、
月桃の葉の網目が暑い地域のゆったりした雰囲気を感じさせてくれます。
パイワン族は台湾の南部の原住民族※です。
作り手さんは、編みながらこんな話してくれたそうです。
「むかしの先祖たちは、袋やカゴが必要になると、山で月桃の葉や竹を切り出して、作りました。
とても丈夫なので、山へ野菜を採りに行くときも背負っていきました。
現在では毎年1月から3月にかけて月桃の葉を採取します。
この時期の葉は柔らかく、編み込みしやすいからです。
採取したあと、洗い、天日で干し、平らに伸ばし、と一つひとつ丁寧に作業していきます。
このように整えた葉を保存し、一年中使えるようにしておきます。」
たくさん作れないため、お願いしてもすぐに作ってもらえない貴重なものを、
いくつか分けていただきました。
月桃の葉は防カビ防虫の効果があり、むかしから保存用としても活用されていたそうです。
葉は繊維が強くて丈夫ですが、時を経ることでよりしなやかに馴染んできます。
ほのかに乾燥した植物の香りがする程度ですので、匂い移りの心配もありません。
大切なものを入れたり、日常のものを納めたり、
みなさまの生活に台湾のカゴが温かみを加えてくれると思います。
※台湾原住民族は、漢民族が渡来する以前から台湾に暮らしてきた人々です。現在16の民族が政府に公式認定され、パイワン族(排灣族)は台湾南部を中心に暮らしています。
サイズ
サイズ(組み合わせた状態):
約 30 × 18 × 高さ15 cm(±2cm)
サイズ(下側のみ):
約 29 × 17 × 高さ14 cm(±2cm)
サイズ(フタのみ):
約 30 × 18 × 高さ13 cm(±2cm)
















